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脳ドックコラム

2017年6月23日 金曜日

脳ドックで見つかる「症状のない」脳の病気

こんにちは。陣の内脳神経クリニックです。

本日は

脳ドックで見つかる「症状のない」脳の病気

についてお話します。

 

脳ドックで発見される異常のうち、最も頻度の高いものが自覚症状のない「無症候性脳梗塞」です。

多くは加齢によるもので、脳ドック受診者の20%に発見されます。

 

ほとんどの場合、直径5mm以下の小さな梗塞ですが、数が増えたり、大きな脳梗塞を起こすと症状があらわれてきます。

また、梗塞の数が増えると脳の血流が悪化し、認知症(血管性認知症)の原因にもなります。

 

ただちに治療の必要はありませんが、進行させないことが大切で、特に悪化要因となる生活習慣病がある人は治療が必要になります。必要に応じて、血流の流れを良くする抗血栓薬などを使うこともあります。

 

未破裂動脈瘤もしばしば見つかりますが、破裂するとくも膜下出血を起こします。

脳ドックでは、直径3mm程度の動脈瘤を発見することができます。

破裂を防ぐためには開頭して瘤の根元にチタン製のクリップをかける「開頭クリッピング術」やマイクロカテーテルという細い管を使って瘤の中のプラチナなどでできた特殊なコイルをつめる「脳血管内治療」があります。

 

しかし、未破裂動脈瘤があるからといって、必ず破裂するとは限りません。

 

日本脳卒中学会などが作成した「ガイドライン2009」では、

未破裂動脈瘤の治療を検討することが推奨されている条件として、

 

1.大きさが5mm~7mm以上

2.5mm未満でも症状がある

3.前交通動脈や、内頚動脈などの部位にある

4.形がいびつ、瘤の最大径と根元の比が大きい

5.瘤に突出部がある

といった場合です。

 

治療にあたっては、医師から十分な説明を受け、納得した上で判断しましょう。

 

当院の脳ドックの検査内容は下記を御覧ください。

脳ドック検査内容について

 

脳ドックについてお考えなら陣の内脳神経外科クリニックへ。

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投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック