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脳ドックコラム

2017年4月20日 木曜日

群発頭痛の治療

こんにちは。陣の内脳神経外科クリニックです。

 

群発地震のように、ある機関に集中して頭痛が起こるのが群発頭痛です。

 

片頭痛や緊張型頭痛に比べ、患者数が少ないため、一般にはあまり知られていませんが、発作時の痛みは転げ回るほど激しく、大変な苦痛です。

 

群発頭痛の発作には通常の鎮痛薬はほとんど効果がありません

一方、イミグラン注射(自己注射も含まれる)が群発頭痛に対して保険が適用されており、こちらは即効性が期待でき、90%以上の有効率です。

 

また、「酸素吸入療法」という治療もあります。

群発頭痛の発作時に医療用の純度100%の酸素を15~30分、ゆっくりと吸入する方法で、これを行うことで拡張していた脳の血管や内頚動脈が収縮することで痛みをやわらげると考えられています。

有効性は70%前後といわれていますが、効く人と効かない人に差があります。

また、健康保険の適用ではありません(自己負担で自宅用の装置を設置することは可能です)。

 

なお、予防治療としては、エルゴタミン製剤副腎皮質ステロイド薬バルプロ酸ナトリウム塩酸ベラパミルの有効性が報告されています。

 

 

群発頭痛に関してのコラム バックナンバー

「ある時期に集中して起こる群発頭痛」

群発頭痛が起こったら

 

 

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投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック