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脳ドックコラム

2017年3月27日 月曜日

運動で発生する労作性頭痛

こんにちは。陣の内脳神経外科クリニックです。

 

運動したり、動いたりというときに決まって頭痛が起こる場合は「労作性頭痛」の可能性があります。

 

大学生のYさん(30歳男性)は幼少の頃から息が乱れる程度の運動をするだけで、激しい頭痛に襲われていました。吐き気を感じることもあったといいます。

しかし、当時はみんなが自分と同じように、運動時には頭痛がするものだと思っていたそうで、誰にも話せなかったそうです。

 

無理をして運動をするとつらいので、体育なども見学が多く、運動部にも入れませんでした。大学の友達に、こうした症状を話したところ、驚かれて初めて自分だけにこの症状が起こっているのだとわかり、ショックを受け、

「なんとか、治せないものか」

と受診されました。

 

Yさんを診断したところ、労作性頭痛というタイプの頭痛であることがわかりました。

この頭痛はもともと片頭痛など、血管の拡張で起こる頭痛を持っている人に起こります

原因ははっきりわかりませんが、特定の動作が引き金となって頭痛があらわれるのです。

 

このような場合は解熱鎮痛薬のインドメタシンなどを予防薬として、利用します。

運動をする30~2時間前に服用しておくと、頭痛を防ぐことができるのです。

1ヶ月あたりの回数を決めて服用すれば、薬物乱用頭痛の危険はありません。

 

Yさんもこの薬を使い、テニスなどを楽しめるようになりました。

 

 

頭痛、片頭痛でお悩みの方は一度ご相談下さい。

福岡県春日市春日原北町3-63

陣内脳神経外科クリニック(0120-083-222)

 

福岡市中央区天神2-14-13 天神三井ビル 1F

天神頭痛クリニック(092-791-3985)

 



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投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック