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脳ドックコラム

2016年8月17日 水曜日

片頭痛に移行すことが多い子どもの病気2

こんにちは。陣の内脳神経外科クリニックです。

前回に引続き子供の片頭痛についてお伝えします。

片頭痛に移行することが多い子どもの病気として、自家中毒などに代表される「小児周期性症候群」というものがあり、前記事では、

 

「自家中毒(周期性嘔吐症)」

「腹部片頭痛」

「小児良性発作性めまい」

の3つの病型のうち「自家中毒(周期性嘔吐症)」についてお話しました。

今回は

「腹部片頭痛」「小児良性発作性めまい」 についてお話します。

 

【腹部片頭痛】

日常的な活動を妨げるほどの重度の痛みで、腹痛とともに食欲不振悪心嘔吐顔面蒼白などをともなう片頭痛です。セロトニンが大量に分泌されることによって起こるセロトニン性頭痛の1つですが、子供の場合、おへその周りの腹痛が中心で、頭痛の症状があまり目立たないこともあります。

 

【小児良性発作性めまい】

前ぶれなく生じる回転性のめまい発作が特徴です。ぐるぐると回転している感覚に襲われますが、発作は数分から数時間で自然に治ります

めまいと同時に片側に拍動性の頭痛(ズキンズキンという痛み)がともなうことがあり、痛みは頭の位置をかえるとさらに強くなります。これは耳鼻科ではあまり知られていない病態です。

 

このような症状で、しばしば学校を休んだり、保健室で休むようなことがみられるようであれば、一度、小児頭痛専門医を受診するといいでしょう。

これらの症状は、片頭痛のリスクとなるだけでなく、子供の学校生活などに大いに影響します。保護者が早めに気づいて対処してあげることが大切です。こうした症状をきっかけに、実際に不登校になってしまう場合もあるからです。

 

子供の片頭痛でお悩みの方はぜひご相談下さい。

 

福岡県春日市春日原北町3-63

陣内脳神経外科クリニック(0120-083-222)

 

福岡市中央区天神2-14-13 天神三井ビル 1F

天神頭痛クリニック(092-791-3985)



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投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック