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脳ドックコラム

2016年4月 3日 日曜日

薬物乱用頭痛を引き起こしやすいケース

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こんにちは、春日市の陣内脳神経外科クリニックです。

薬物乱用頭痛」というと、麻薬中毒のような、ある種、特殊な病気であるかのような印象を受けるのではないかと思います。

しかし、この頭痛は決して、特殊なものではなく、ささいなことがきっかけで、誰もが発症する可能性があるということを知って頂きたいと思います。

 

薬物乱用頭痛の研究者として知られる神奈川歯科大学附属横浜クリニックの五十嵐久佳医師によれば、薬物乱用頭痛を発症する典型的なパターンは、冒頭のA子さん(先週お伝えしたブログ記事)のように、若い頃から頭痛持ちであったというケースです。

 

女性はエストロゲンという女性ホルモンの変動によって、片頭痛を起こしやすことが知られており、ホルモン分泌がさかんになる初潮の頃から、片頭痛になる人が増えます。

それでも10代の頃は発作の回数もそれほど多くなく、痛みが出ても寝ていれば治ることが多く、頭痛薬を1回服用すればおさまっていたのです。

 

ところが社会人になって、職場のストレスが増えたり、パソコン業務に携わるようになると片頭痛の回数が増えるようになります。

しかし、学生の頃のように、休むことができません。

 

このため、市販の頭痛薬に頼る機会が増え、この結果、薬物乱用頭痛におちいって行くというわけです。

 

また、結婚して出産を機に薬物乱用頭痛におちいることもあります。

出産後、授乳などで寝不足になり、頭痛の頻度が増加。子供のために寝ていることができず、対策として、市販の頭痛薬に頼ることが日常化してしまうためです。

 

片頭痛でお悩みの方は陣内脳神経外科へ一度ご相談にいらして下さい。

福岡県春日市春日原北町3-63

陣内脳神経外科クリニック(0120-083-222)

 

福岡市中央区天神2-14-13 天神三井ビル 1F

天神頭痛クリニック(092-791-3985)

 



投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック