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脳ドックコラム

2016年1月25日 月曜日

片頭痛が起こったら

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こんんちは。中央区天神頭痛クリニック、春日市陣の内脳神経外科クリニックです。

 

片頭痛が起こってしまった時はまず、薬の有無を確かめます。

 

トリプタン製剤があればすばやく服用あるいは注射します。

 

閃輝暗点など、前兆が起こり始めた時がトリプタン製剤を準備するベストタイミングです。

痛みが起こり始めて遅くとも30分以内に薬を服用しないと、十分な効果が得られません。

この点は繰り返しになりますが、特に重要なポイントです。

 

発作の痛みが治まるまでは、出来れば静かな場所で横になります。光や音は片頭痛を悪化させる要因になるので、カーテンは閉め、電気も消すと良いでしょう。明るい場所で休む場合は布団などで顔を覆い隠すと良いと思います。

 

手持ちの薬がなくても、軽い発作であればやがて、痛みはやわらいでくるはずです。

 

発作時に階段の登り降りをしたり、頭を振ったりすると痛みが増悪することが多いので注意しましょう。

なお、頭痛の起こる部位を冷やすと「気持ちが良い」あるいは「落ち着く」ようでしたら、保冷剤や冷たい湿布などで冷やしてもいいでしょう。痛む部位を冷やすことによって、発作で広がっていた血管が収縮して楽になることがあります。ただし、後頭部や首筋を冷やすと頭痛が悪化することもありますので、前頭部やこめかみを冷やすのが効果的です。



投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック