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脳ドックコラム

2015年11月17日 火曜日

ビタミンB2の有効性

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こんにちは。

福岡県春日市の陣の内脳神経外科クリニックです。

前回に引き続き、片頭痛の緩和につながる可能性のある栄養素「ビタミンB2」についてご紹介します。

 

片頭痛の患者さんにビタミンB2のサプリメント400㎎を3ヶ月間服用してもらい、プラセボ(偽薬)と比較した試験で、発作の頻度が明らかに減ることが確認されています。

この実験が実施されたのは片頭痛の患者さんに、細胞のミトコンドリアの代謝障害が指摘されていたからです。ビタミンB2をにはこの代謝障害を改善する働きがあることから、B2を投与する調査が行われました。

その後25㎎という小量で、偏頭痛の予防効果があったという研究報告が出ています。

 

ビタミンB2には細胞の再生成長の促進脂質や糖質の代謝に深く関わる有害物質を分解したり、体内でがんや老化の原因となる活性酸素を増やす過酸化脂質ができるのを防ぐ働きも担っています。

また、ビタミンB群にはこのB2のほか、B1、B6、B12、とさまざまな種類があり、全体をバランスよく接種することが大切です。また、B群はその大半を体にためておけないため、毎日摂取することが大切です。

 

B2のサプリメントは片頭痛に有効ではありますが、まずはできるだけ食事で摂るようにしましょう。ビタミンB2はレバー牛乳たまご納豆どじょうなど、たんぱく質の多い食品に含まれています。

 

片頭痛についてお悩みの方は陣の内脳神経外科クリニックにご相談ください。



投稿者 医療法人陣の内脳神経外科クリニック